家を建てる人と直接話がしたかった

三浦圭裕・夏生様ご一家
(お子様1人を含む3人家族)
築  年(2024年撮影時点)

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なぜ、イシハラスタイルを選んだのか?

実は10数件、大手のハウスメーカーのモデルハウスやハウジングセンターを見て回ったんですが、しっくり来ませんでした。そういったところを回るとどうしても、お話する相手は営業担当の方になってしまいます。

私たちには「家を建ててくれる人」と直接話したいという思いがありました。イシハラスタイルさんは家を建てる人と直接話しができて、任せても大丈夫だと感じました。感覚的が合いそう感じたのも大きいです。打合せに伺った事務所もおしゃれだったのも好印象でした。

それに比べると他のメーカーさんは決め手に欠けました。

イシハラスタイルの家に実際に住んでみて

今の家に住みはじめて1年弱になります。とても「体感」がいいと感じています。当たり前かもしれませんが、アパートとは全然違います。杉板の床もとても気持ちがいいです。家にいるときには素足で生活しています。

床の手入れについては、最初の頃にオイルを少し塗ったくらい。その後は水拭きを時々している程度です。最初は傷などを気にしていましたが、今は気にせずガシガシ使っています。

外壁は自分たちで杉板に塗料を塗りました。今のところ変色などはないです。自分たちで壁の色を塗ったのはいい思い出です。

キッチンはタイル張りですが、気になったら軽く水拭きするくらいで特にメンテナンスはしていません。タフなキッチンを入れていますが、とても使い心地がいいです。気になったときにさっと掃除ができるところが気に入っています。型にはまりすぎていないのがいいですね。将来的にも使いやすそうです。

お風呂の天井は檜の板です。木なのでカビなどが心配でした。でも、結果としては、本当に最初の頃、防カビの燻煙を撒いたくらいで、その後は何もしなくてもキレイに保てています。換気扇を回して、扉を開けておくくらいしかしていませんが全く問題ないですね。

素材の強いから家が劣化しない、味が出てくる

リビングの奥のスペースがまったりできるお気に入りの場所です。自然と家族が集まる場所になっています。構造的に余分な部屋がない分、家事がしやすいと感じています。

娘が1歳くらいのときに引っ越してきました。アパートと違って、動き回れるようになったので積極的に遊んでいます。窓から外に出て遊んだりしていますね。娘はリビングの広い窓がお気に入りで、毎朝5時位に起きて窓際に座って牛乳を飲んでいます。

イシハラスタイルさんの家は、素材が強いので、プラスチックのように変形したり劣化したりしません。無駄がないです。家に住むほどに味が出てきます。

家事動線なども将来を見据えた提案

イシハラスタイルさんは、家づくりを設計士さんと二人三脚できちんと進めたい人に向くと思います。家づくりを「全体感」をもって考えてくれるのがありがたかったです。石原さんはいい意味で施主の話を鵜呑みにしないところがあって、「暮らし方」をヒアリングした上で、将来を見据えて家事動線などを提案をしてくれました。お任せして良かったです。「暮らしに最適」な家ができたと感じています。

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