こだわりラボ

  • 火のある暮らし

    ゆらゆら揺れる火。パチパチと燃える音。時間を忘れて火を眺めていると心静かに温かい気持ちになります。
    火のある場所には人や動物たちも自然と集まってきます。
    炎のあたたかさは格別で、体の芯から温まりゆっくりとお家の時間を過ごす楽しみの一つとなっていきます。
    もちろん、薪を割ったり火の管理、煙突掃除などを手間とすることもできますが、その手間を楽しむことで冬が一層楽しみになる、そんな豊かな時間をくれるのも薪ストーブがあるからこそ。
    豊かな時間が流れるひとときを楽しんでみてください。

  • 庭・菜園のある暮らし

    暮らしに潤いを与え、町の景色をつくる。
    住まいは、そこに住まう家族のものであると同時に、その「まち」の景観の一部です。そして家を建てるということは、その昔何もなかったところに人工物を築くということ。少なからず環境を壊す行為でもあります。少しでも壊された環境を取り戻すために、庭をつくり「まち」に緑を提供することを提案します。緑は観賞用に限らず、菜園でも暮らしに彩りを与えてくれます。季節を感じて暮らすことができるからです。

  • 土間のある暮らし

    リビングの延長線に、部屋と一続きになった開放的な土間スペースや土間テラスを配置。外部の自然環境を味わいながら、室内と一体的な活用ができ、空間的な広がりも感じられる、「ウチとソト」をゆるやかにつなげる空間です。
    お手入れが気楽にできるところもポイントです。

  • オリジナル家具

    イシハラスタイルでは家具メーカーと共同開発によるオリジナル家具をご提案しています。
    家具工場で職人によりつくられる置き家具は、精度の良さゆえに長い耐久性をもち、素材も吟味されたものを使用しているため美しいです。家族の変化とともに場所を動かせることも長く住むには重要です。そのため造り付けなくてもいいものは置き家具でのご提案をしています。

  • タフなキッチン®

    当社のオリジナル、タフなキッチン®を提案します。道具として使いこなしていくキッチンがいいという考えにもとづいた仕様です。家具のように、床や壁のタイルが仕上がったあとに設置していきます。あとから設置するということは、パーツとして取り換えることができるということです。扉や引き出しは、必要なところに設ければよく、不必要な扉は要りません。
    毎日使うことに耐え、年月とともにキッチン自体も育ち、おいしい料理がつくれる土台で、家族みんなの笑顔が生まれてゆくキッチンであってほしいと願います。

    <木製キッチンコラム>